理想的姿勢と病的姿勢

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理想的姿勢と病的姿勢

2024/02/01

年齢を重ねると、誰しもこんな姿勢になり、腰をおろか膝が痛い、背中、頭、肩が痛い、歩き方も前のめりで歩幅が狭く不安定なんですと同じ事を言われる。実際その様な症状はこんな姿勢が原因が発端で起こる。年老いた方達は大体こんな姿勢で歩かれてることが多い。

職業柄我々は人の姿勢が気になるので、車を運転してても人に目がいってしまうが、見てみるといい。こんな感じで歩かれてる方が多い。ほとんどの病気の原因がこの様な歪んだ骨格から神経圧迫を引き起こし、内臓の病気に繋がって行くのである。そんなことにならない様に、アメリカでは子どものうちからカイロプラクティックを受けることが、あたりまえになっている。何故ならお産の時に難産で頭を引っ張られたりして、骨格に歪みサブラクセイションを起こし大人になるにつれ、症状が深刻化するからである。