稀勢の里の左足首テーピング

患者さんの中で足の骨に問題があり、力が入りにくく左半身と右半身のバランスが悪くなっている人がいる。足の骨の腓骨と脛骨の足首の部分で開きがあり、検査すると力が入らなくなっている。

実は横綱 稀勢の里の左足がそうだったのだが、約10年前に左足首のみにテーピングをやるように指示して、本場所中は必ずテーピングを巻いて出るように言ってたのだか、毎場所巻いて出てくれていた。どんな感じか聞いたところ、力が入る気がするとのことで、毎場所必ず土俵に上がる時は巻いて出ててくれていた。検査しての結果であるのは言うまでもないことだが、たまに患者さんで巻く必要のある人がいる。足首にテーピングを巻くだけで脳に、足首を安定させなさいとの情報が流れるのだと理解している。松戸の中央カイロプラクティックにお任せください。