肩から腕にかけての激痛
2019/09/13
四十肩、五十肩の激痛どうしたらいい?
四十肩、五十肩からくる腕に激痛があり、何とかして欲しいと来院される方がいます。診てみると肩から腕にかけて、痛みだけ若しくは痛みとしびれが混合して手が挙げられず、動かそうとすると激痛が走ります。悪化させると座っていても寝ていても激痛で我慢できなくなります。女性より男性に多いのですが、女性は症状があるとすぐに何とかしようとする。けど男性は治療してる時間がないと言って様子を見つつ、症状がひどくなってから来るからです。
結果から言いますと、下部頚椎と上部胸椎(首の下と背骨の上)の骨が何ヵ所か痛みのある側に歪んで神経を圧迫しているのが原因です。ただそうなったのは身体全体の歪みも原因なので、しっかり治す必要があります。ですので、痛み止めを服用したり、電気を当ててもほとんど効果はないのです。症状によって多少時間はかかりますが普通の生活が送れるようになります。
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