ぎっくり腰になったら!
2019/11/28
この時期、急に寒くなるとぎっくり腰の患者さんが多くなる。「魔女の一撃」と言われるくらいなった人じゃないとどれほど痛いかわからない。ちょっとした衝撃で激痛が走り動けなくなる。筋肉が硬くなると神経を圧迫して大抵の場合炎症がひどくなって痛みも増してくる。患者さんで筋肉を緩めようと風呂に入ってから痛くなったと言う人がいるが、温めて失敗する人がほとんどだ。火事になってるのに余計火を注ぐのと同じで、まず水をかけなければ火は消えないので最初は冷やさないとだめ。ただ冷湿布じゃなかなか炎症は取れない。氷か保冷剤で20分~30分冷やし1時間~1時間半で外してまた冷やすを繰り返す。ただ身体が寒くなってきたら、すぐ外すこと。脳は身体が冷えてくると、温めようと熱を出すので逆効果になる。じっとしててもズキンズキン痛い時は炎症の可能性があるので、これをやると痛みの半分は楽になるはず。あとは、ぎっくり腰にならない身体を作るためにカイロプラクティックで矯正すること。
そんな方は新松戸の中央カイロプラクティックにお任せください。